つらいときほど、苦境の中にいるときほど、人の中にある創造主の光を感じます。
まわりの人の優しさ、思いやり、愛に触れ、自分の未熟さや小ささを反省し、内側の光を取り戻すように自分を慈しみます。
外側の出来事に翻弄されていて、不確かになって不安になる日もあると思います。本当はどなたの中にも共通して光は宿っていますが、一時的に忘れてしまっているのに過ぎないのだと思います。
人の中の光を感じたら感謝をして受け取り、自分の中の光も、もう一度灯るように意識をしていければと思います。芸術、音楽、美術、自然の中にも多くの光があります。
今はそう思えないというときでも、光は光で共鳴するもの、暗闇の中にいても、光は共鳴できるのだということを、ほんの少しずつ思い出していただけたらと思います。
光を感じられるように、恐れを手放して光を選ぶことができますように☆☆☆
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